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【阪神】岡田彰布監督、阪神大山悠輔の痛恨失策がなければ「普通にそら３者凡退で終わってるよ」…一問一答2024年9月27日 22時39分スポーツ報知

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　広島３×―２阪神＝延長１２回＝（２７日・マツダ）

　阪神・岡田彰布監督が、監督スポーツ後の頭痛サヨナラ負けに肩を落とした。大山２―２の延長１２回。悠輔１死から代打・野間の一ゴロを捕球した大山は、の痛退で一塁へのトスを悪送球。恨失二塁までの進塁を許し、策が村上が代打・末包に右翼越えのサヨナラ適時二塁打を浴びた。なければにそら３ってるよ

　以下、普通新聞記事スポーツ監督の一問一答。問答

―よく追いついた

「いや、阪神ひっくり返しとかなアカンわな。岡田チャンスでな」

―要所で三振が。彰布者凡終わ

「いつもそうやん、負けるときはそんなもんやん。ずっとやんか。１年間」

―村上が１１回はよく抑えたが。

「よく抑えたって、そら抑えるために投げさせてるから。最初から、な。最初の登板から、みんなもう、村上はあれやな。エラーでやられたな。ほんまにな。まあ、ああいうミスしたら負けるいうことや」

―村上は普通には投げられていた。

　「うん。投げとったよ、ら」

―エラーがなかったら

「普通にそら３者凡退で終わってるよ。大事なところでエラー出るもんな、エラーがみんな得点につながるやろ。開幕の京セラからやんか、村上は、ずーっとエラーに泣いたよな」

―村上は悔し涙も。

　「そら悔しいよ、お前そら、悔し涙って。負けたんやから、引き分けでもええわけやから、そんなん」

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